戦争
ここでは、戦争について説明しています。
戦争とは、宣戦布告で開始され、会戦を繰り返し、講和が締結されるまでの一連の 流れのことです。
戦争状態の最長期間は定められておらず、講和を締結することでいつでも終結が可能です。
ただし、すべての州を占領された場合は完全敗北となり、強制的に戦争が終結します。
※戦争システムは仮実装です。 臨時ルールですので、お知らせ等で変更がある場合はそちらを優先してください。
宣戦布告
戦争の開始を相手国に通達する行為。
宣言必須事項ページを確認し、必要なDisocrdチャンネルに必要な内容を送信する必要がある。
宣戦布告後、運営によって戦争用特設チャンネルが設置される。会戦の日程決めや講和等、戦争に関連するやり取りは特設チャンネルで運営の指示の元行う。
- 「#【特設】ヴェスナー連邦 vs BSA 戦争」のような名前のチャンネルが戦争用特設チャンネルです。
- 宣戦布告を行った側が攻撃側となり、侵攻の日程を提案します。可能な限り両陣営の希望をすり合わせますが、最終的には攻撃側の意見が優先されます。
- 既に発生している戦争への参戦(介入)も宣戦布告をする必要があります。
- 宣戦布告をする際、領土が隣接している必要はありません。ただし、講和で領土を割譲することはできない場合があります。
会戦
州の占領を目的とした、侵攻(戦闘)を指す。
戦争といえば会戦のことを指すことが多い。
国家は州の数だけ会戦を行うことが可能で、勝利すると相手の州を占領する。既に自国の州を占領されている場合は、その州を奪還する。
現時点では、占領とは戦争の勝敗決定用、扱い上のものであり、具体的に何か効果があるわけでありません。将来的に占領に意味が出る予定です。
会戦の事前準備
戦争システムは仮実装のため、実際の領土で会戦を行うことはまだできない。
現在は、侵攻を受ける防衛側の州にある要塞を事前に専用バトルフィールドにコピー して戦闘を行い、戦闘終了後に該当州に戻すという方法を取っている。
会戦の前に運営が特設チャンネルで期日を指定するので、それまでに両陣営はコピーに必要な情報を送る必要がある。
- 攻撃側が侵攻用要塞を用意している場合、そちらもコピー可能です。
- コピー後はコピー元にある要塞に保護がかかり、破壊や物資の搬入ができなくなるため、事前に準備を行っておく必要があります。
- 攻守の区別なく、要塞を用意していない陣営は、会戦時なにもない岩盤の上にスポーンします。
- 宣戦布告を行った国と布告された国の国主がそれぞれ陣営盟主となります。陣営盟主が陣営を代表して運営とやり取りをしてください。
- 国家が同盟等に所属している場合、その同盟の盟主に陣営盟主を引き受けてもらうことも可能です。
要塞コピーに必要な情報
- スポーン地点の座標
- 要塞の全体が入る六面体の1点とその対角線上にある点の座標
- 防衛旗の座標(後述)
会戦のシステム上、会戦の開始時と死亡後リスポーンの際、ここで指定した地点にスポーンします。
と言われてもピンと来ないと思いますので、わかりやすい画像を添付いたします。赤い羊毛ブロックの2点が該当の座標です。
そこだけブロックを置いたり、地下の場合は1マスだけ看板を置いておいていただけるととても助かります。
※強制ではありません。
要塞は後述の要塞ルールを遵守したものでなければいけません。運営の審査の結果ルールを守れていると認められなければ、要塞をコピーしてもらえない可能性があります。
要塞を宣戦布告をされてから急いで作るのではなく、普段から作っておいて、戦争になったらすぐ運営に審査してもらえるようにしておきましょう。
国防も国家運営の基本です。
会戦の基本情報
会戦制限時間:30分
会戦時間内に目標を達成できるかで勝敗が分かれる。防衛側の目標
後述する「防衛旗」の防衛、或いは敵軍を全滅or撤退させること。攻撃側の目標
「防衛旗」の破壊、或いは敵軍を全滅or撤退させること。残基
両陣営残基は2つ。つまりは3回死亡したら退場である。退場時は世界首都にスポーンする。フレンドリーファイア
なし敵陣営ネームタグ
視認不可キープインベントリ
なし所持数制限アイテム
・金リンゴ(インベントリに1つまで)
・不死のトーテム(所持禁止)
防衛旗
- 2点の価値のある旗1本と。1点分の価値のある旗2本、合計3本(4点分)存在する。
- 防衛側は、防衛旗の破壊を行なってはならない。誤って破壊した場合、直ぐに再設置しなおすように。
- 攻撃側は、防衛旗の再設置を行ってはならない。誤って再設置した場合、直ぐに破壊しなおすように。
- 会戦中、防衛旗は何度も再設置と破壊が可能である。
- 防衛旗は岩盤の台座の上に置かれる。岩盤は要塞提出時に運営が設置する。
- 防衛旗は特殊な旗などではない。運営が設置した岩盤の上に置かれている旗でさえあ れば、すべて防衛旗である。
- 旗を破壊・再設置した際、宣言などはルール上必須でない。会戦時間中に何度も自分たちで確認すべきである。
詳細な勝利条件
攻撃側
勝利/敗北 | 条件 | その後の流れ |
---|---|---|
勝利 | 合計1点分以下の防衛旗が立っている状態で会戦が終了する。または防衛側が全滅する。または防衛側盟主が撤退宣言する。 | 再び攻撃側として次の会戦を行うことができる |
引分け | 合計2点分の防衛旗が立っている状態で会戦が終了する。 | 次の会戦はできず、すぐに講和へ。両陣営が同意した場合は継戦可能。 |
敗北 | 合計3点分以上の防衛旗が立っている状態で会戦が終了する。または攻撃側が全滅する。または攻撃側盟主が撤退宣言する。 | 攻防が逆となり、次は会戦を仕掛けられる側となる |
防衛側
勝利/敗北 | 条件 | その後の流れ |
---|---|---|
勝利 | 合計3点分以上の防衛旗が立っている状態で会戦が終了する。または攻撃側が全滅する。または攻撃側盟主 が撤退宣言する。 | 攻撃側となって次の会戦を行うことができる |
引分け | 合計2点分の防衛旗が立っている状態で会戦が終了する。 | 次の会戦はできず、すぐに講和へ。両陣営が同意した場合は継戦可能。 |
敗北 | 合計1点分以下の防衛旗が立っている状態で会戦が終了する。または防衛側が全滅する。または防衛側盟主が撤退宣言する。 | 再び仕掛けられる側として次の会戦となる |
諸注意
- 本来攻城戦サーバー用に用意されたプラグインを流用しているため、不具合や不自然な仕様がある。冒頭の通り、戦争システムはあくまで仮実装であることを忘れてはならない。
- 制限時間経過で終了した場合、防衛側の勝利と表示されるが、これは流用による弊害である。実際の勝敗は運営が宣言するため、落ち着いて待機すること。
- 所持数制限アイテムはインベントリ内に上限を超えて存在する場合、自動で消去される。
- チェストからの補充を禁止するものではない。ただし、上限を超えて移した瞬間に消えてしまうため、操作には注意が必要である。
会戦中のルール
/country tp
を使用してはならない。- 敵味方のものを問わず、意図的に物資チェスト破壊をし てはならない。
- ウィザーを召喚してはならない。
- 自身の所属している陣営への裏切り行為や利敵行為をしてはならない。
- システム上フレンドリーファイアができず、裏切り者を処分することができないため。
会戦当日
当日は予定を遵守するため、集合時間に接続していなかったり、以下の行程を開始時間までに行えなかった場合、救済は行われない。
予め確認して理解しておくこと。
- 戦争チャンネルにて運営より伝達された集合時間にはサーバーに接続しておく。
- MVP/VIPプレイヤーは
/display off
コマンドを実行し、自身のネームタグに[MVP]/[VIP]表示がないことを確認しておく。
- JAVA
- BE
- 戦争を監督する運営から招待が届くため、チャット欄からクリックして参加する。
STOP IT!
落ち着くのです!何度もクリックする必要はありません。一回クリックすれば良いのです。連打は荒らしとして即BANされる可能性がありますので、2回以上参加ボタンを押さないでください。
- 参加者にチーム選択のメッセージが届くため、自身の所属する陣営に合ったものを選ぶ。わからなければ自国の元首や陣営盟主に事前に確認しておくこと。
STOP IT!!!
落ち着くのです!!!何度もクリックす る必要はありません。一回クリックすれば良いのです。連打は荒らしとして即BANされる可能性がありますので、2回以上参加ボタンを押さないでください。
- JAVA向けの参加招待がチャット欄に表示されたら、自ら
/siege join 0
とコマンドを入力する。 - その後身自身の所属する陣営に合わせて
/siege teamjoin 0 攻撃
または/siege teamjoin 0 防衛
と入力する。自身の所属する陣営がわからなければ自国の元首や陣営盟主に事前に確認しておくこと。
戦争ルール
禁止行為
- 建国から2週間が経過していない国家への宣戦布告。
- 新規国保護のため。新規国が明らかに急成長し、自ら宣戦布告をした場合はこの限りではない。
- 新規国側から宣戦布告をするように圧力をかける行為も禁止。
- 放浪者の会戦への参加や、その他戦争に参加する行為。
- 特設チャンネルなどにおける戦争に関する予定の決定や、その他手続きを急かす発言をサーバーの内外でする行為。
- 決定がおくれていることに対して不満がある場合は運営に申し立てること。運営が相手側に対して催促を行う。
要塞
要塞は以下のルールを守ったものでなければならない。
- 防衛旗が3箇所分散していること
- 防衛旗までアドベンチャーモードでたどり着ける構造であること
- 著しく巨大であったり、高度限界ギリギリでないこと
- 現在具体的な数値は提示されていない。
- 不安な場合、完成前に聞いて作り直しになるより、早めに運営に確認して修正することを推奨する。
防衛旗は要塞において重要なポイントをルールとして可視化するための仕組みです。
つまり、その要塞において、
- 「ここは本拠地、取られたら相当厳しい。」というところに2点の旗
- 「ここは前線拠点、取られると逆に敵の前線基地にされてしまう。」というようなところ2箇所に1点の旗
を置くようにしてください。
過度なアスレや、開始後すぐに破壊できる水流や足場によるものを多用して、アドベンチャーでたどり着けると言い張ってはいけません。
戦後賠償に関する適正審判
国家間の戦争が終了後、締結した賠償があまりに負担の大きいものであり、経済屋の理念に反するものであると感じた際、被賠償請求国家は運営へ『戦後賠償に関する適正審判』の開催を請求することが出来る。
この審判結果により、賠償内容が変更されることがある。
- 申請方法
- 要求された賠償物品の一覧及び、特に適正でないと感じる物品。賠償の完済が困難な理由などを添え、芋の執行人の選択肢10番「どの選択肢でも解決しなかった場合」へ送信する。
- 運営が適正審判が必要だと判断した場合、幾らかの確認を行った後、被賠償請求国家は特別招集にて適正審判を開始します。
ゲームの範疇を超えた努力が必要であり、経済屋の理念に反する程度であるかどうかで判断します。
- 適正審判は賠償請求国家の参加が認められています。
- 審判期間中は、賠償の全ての支払いの停止、賠償の支払い期日が運営権限により凍結となります。
- 審判期間中に一部又は全ての賠償支払い期日が超過しても、これは被賠償請求国家の責任ではありません。
- 適正審判前に支払いを行った賠償納付物品は、審判結果を問わず返還されません。
- 適正審判は国家元首のみに認められている権利であり、サーバー内全体へ非常に大きな影響力を与えることがあります。慎重に申請を行ってください。